ので今回のイベントに見学だけ行きました。
事前に見学者の送迎に使う話は聞いて居たので、見たいナァ・・・・とは思って居ました。
宮城県北部のボンネットバスマニアのKさんの愛車(だったかな?勤務先のバスだったかな?)です。
聞いた話ではお年寄りでも状態がソコソコ良い方だと車いすから立ち上がって乗り込もうとした話があります。
私も要介護老人ならばそうなるでしょうし、RS41なら「どけ!俺が運転する!」なんてならないと良いけど。
コラム噛みを起こすと「下手糞!きちんと直角にシフトしたか!」と怒鳴るかな(爆笑)
アポロ式です。これは昭和57年まで取り付けOK。
でも付けるのは勇気要るナァ、
何となくですが梶ノ目さんのあのバスなら行ける?草ヒロに出したあのバスは付いて居ましたよ。
私はこのマスクが好きですね。子供の頃はこのモデルを運転したかったし、これも将来大人になってトラック野郎になって運転する何て云って居ました。
まさか医療や福祉の現場で20年も働くなんて思いもしなかった!でもマダマダ、中堅として頑張り所です。
私ら中年世代だと「トトロのバス」でしょうけど、これが当時のバスと認識できるのは高齢世代です。
私はどちらかと云えば高齢世代に近いけど、経験は解体屋です。40年前鉄屑屋にこのバスと、ふそうの白に緑のラインがあり、屋根に青メタのB110とグリーンメタのP510がふそうの上、これの同型にはフロンテとミニカ等軽四が3台つんであり、夫々のバスの車内に入り遊びましたね。
私ら中年世代は60年代の廃車を遊具として遊んだものでしたが、今の子供らにはわかんねぇ~だろナァ~。
いやカミさんもわかんねぇ~だろ~ナァ~。
当時のバスは思い出が沢山ですね。
ピンク怪獣は廃車で遊ばないな、私の車にすら近づかないからね。
イベントに当たりお婆ちゃんの実家のお寺にRS41を置いて行きました。実はここ元は閻魔大王堂の跡地で私の15代前の御先祖様の墓の跡地(閻魔像の下に遺骨があったらしい)
参加者も結構隣で昼食摂っていたので、沢山のマニアが見たそうです。(後輩より)
奥に見える古い墓は更に前の御先祖様の墓。
後輩は「ふくやそばや」さんに食事で訪れ、直ぐに「円淨先輩」と判ったそうで、ここの経緯を話しました。
後輩に時折ポンコツ体のメンテナンスをお願いしています。この間は陸運事務所で転んで膝を痛めて修理してもらいました(笑)
後輩の奥方(こちらも後輩です)とお嬢様もおり、車をよ~く見せました。「俺が子供の頃から乗っているからねぇ、あの自転車同様手放せない」と話しました。