しました。
部品は社外品ですが、ストックが無いので何れは・・・と思って居たらヤフオクに出て居ました。
この部品は厄介で、昭和39年後期以降の丸テール、40年7月以降の角テールの3種類があり部品を間違えるととんでもない出費となります。
せめてもの救いが涙目テールと丸テール中期までが共通である事。これが別となると悲惨でした。
問題の部品は黒塗りのロッド。実は元々は黒ではなく、何を思ったのか、レストア時黒く塗られました。
結構大変な作業ですから、倦怠期にやってしまったかな?更にはアクセルペダルまで黒塗りにされ、新品だったので真っ青になりました。
急いで再鍍金したのは書くまでもありません。
実は現状ではガタ付きがなく、まだ大丈夫とは思いますがそのうちガタ付くとは思いますので入手しました。
多分ですがこの位しっかりしている所を見ると廃車の少し前新品に交換した可能性があります。新車時から未交換とは考えにくいです。
で、これが落札品。出品当初、本当に自分の車用なのか??が不安でしたが、どうやらこういう構造は64年式までの特徴でその後のモデルとは違う事が判り入札しました。
でもこの部品本当に欲しいのでとんでもない価格を吹っ掛けたのか?以前ヤフオクで終了間際に荒らしをしていたA久Tみたいな奴が居て大変でした。
昔は入札者も評価は見られたのである程度特定できましたが、以前チラリ書いた三角窓ゴムとか、新車時ワイパーアームをとんでもない価格で落札した人が今回の荒らしで、2人存在しもしかすると2つのIDを使いA久Tが演じて居るのかも知れません。(或いはその仲間のHかな?)
オークションでの決めてはこの部品。パーツリストで他の年式には見られなかった部品があり、「間違いない」と判断。
因みに手のモデルはピンク怪獣。
「パパ~っ、部品届いたよ!」と。そして
「見せて、見せて!」となり、古い物を怖がるピンクなので、「ほ~れ、お化け・・・・」と云うと炎を吐きながら逃げました。でも慣れる上の写真みたいにです。
但し車本体は嫌がって乗せると炎を吐きます。
但し今すぐ落札品は使いません。
そのうちキャブをOHして交換した時ロッドも交換します。で、ベースキャブは・・・・?
上の写真含めて良い所取りでOHしようかな?
意外やアイサンキャブは放置歴が長くともOHは出来るそうです。こちらは欠品が有るみたいなので・・・・。
マダマダ走ります。
3年程前からこの付近にR48のカーブ改善の為橋を架ける等の工事をしていました。
多分ですが8/31まで全長12mの車両は通行禁止なので9/1には供用開始かと思います。
ぶれましたが写真中央の白い道が新しい橋へ向かいます。この道の少し行った先に新しい橋ができる事により、廃道になり閉店予定の土産物店があり、既に閉店していました。
旧万世大路にせよ、関山峠にせよ旧廃道となるとそういう建物の移動も活発化します。