この間パブナナバンさんの所で話題になった「溶ける純正部品のブーツ」がこれです。
入手先はマニアルートですが、酷いと云う事でタダで頂いた筈です。それに片方しかないので。
入手先の話ではこういう事は純正部品では良くあるそうです。又部品を展示用と云う事で展示したり、グリースを注入して販売ですから長年油が詰まったままなので溶けだしたのだろう(社外は注入していないのでこういう事例は少ない)と云ってました。
右ですから「46」となります。39015となるとMSの時代ですがRSとあるので昭和40年以降でしょう。
5年ほど前に左だけの部品を発見し1台分としました。
ブーツの溶けた物は洗い流し(当然水でではないですよ!)が出来るそうなのでストックします。
因みに以前ブログにタイロッドエンドの問い合わせがあり、流石にこれは出せないのでマトモな社外セットを出そうとしました。
昭和40年以降のモデルに統一する為これを選びました。(でもタイロッドエンドは皆おんなじなんですけどね)左なので「47」になります。
これもマニア市場から。
あれ?今気付いたけど、MS40系が右だけで存在してら・・・先程の左とこちらを一緒にしよう。
この写真を見て上にUPした「かっこうの歌」を思い出しました。37年前の音楽の時間歌いました。
都会でも田舎でもどんな風景にでも良く溶け込みます。40年付き合ってよかった。