東北に生息する縦目セドリックの初期型です。
昨年は激しい大雨だったので参加が出来ませんでしたが今年は関東地方の方なら説明は不要でしょうけど、兎に角晴れない、気温が上がらないでしたが激しい雨は降らずどうにか参加できたそうです。
私ら日本海側の人間には判りませんでしたが、今太平洋側はミスト状態だとか。宮城、岩手、青森の一部が今年の天候で米が凶作にならないか心配です。
山形も特に村山地方は(東南村山が特に)この場合影響を受ける場合があります。
1961年式のSTDなのでD30型です。
ガラスが透明で非常に珍しいSTDです。
ガラスはG1の刻印が全てだったので、大きな事故は無いと見て良いでしょう。
こちら側も。
しばし1900㏄のH型エンジンに換装されている事例が多い中1500㏄G型エンジンは珍しい。
セドリック定番のニッキキャブ。
内装はビニールなのでSTDでしょう。
単色が多いSTDですが2色なのでオシャレです。