やはりいい雰囲気です。次は鶯色の第一回日本GP優勝シールが付いた物が手に入れば・・・何て考えて居ます。それと2年ほど前ですがこの中に並べると程度は良くないけどパトカーを手に入れ損ないましたが、これも手に入れたいです。
黒は・・・・高いですので、幻かな?
今の所結構目にするのがワインと茶色です。今回入手のツートンはこれが一番程度が良かった。
でも今回の落札品より程度が悪くとも高い物が結構あり初期型車の法則じゃないけど中々初期型は残らないんですね。
後ろのスタイルは非常に実車に近いですね。
この位置も良いナァ。
このワイン色の個体はモデルカー58号に出ました。こちらを代表にしますが、バンダイシリーズだけがトランククーラーがプリントされていません。
今ならシールで済まさせるナンバープレートですがこの様にプレス機で一つずつ作る事に感動します。
このテール周りの再現が最高です。オーナーとしてもこれは凄いと思います。
エンブレムもそうですね。プレス機で一つずつ作りました。
初期生産品だけに見られるアンテナ。
これはバックミラー同様すぐ壊れます。仕掛けは外れない様に下がL字に加工され外れにくくなっています。
手が込んでいる。昭和38年当時東京都内販売価格が350円都外が380円で、今の価格なら4000円程度です。
茶色の個体に入った付属品。この写真から昭和38年度に製造と断定しました。
内職のオバチャンが一つずつ取り付けたんだろうな。
やっぱり、ブリキ玩具はこの歌が似合う。バンダイは初めは玩具の梱包などが主な業務でしたので、♪お店の仕事はつらいけど、胸にゃ~、でっか~い夢があ~るが心に染みますね。金の卵たちの姿がブリキを見る度目に浮かびます。親父も教師の前は同じ金の卵でした