何気なくテキトーにネットを眺めて居たら、昨年辺りに車検を切った話を聞きましたが、今年のイベントに参加しておりビックリしました。
更に外見が少し進化して居ました。いや~驚いた。
因みにこの車は非常に素性が良く初代オーナーは大手会社の役員送迎車で、その運転手が払下げとなった昭和41年4月~本人が亡くなる昭和53年まで運転し、この車を新車時から整備担当した(デーラー時代)整備士が独立したのがタマタマ昭和53年で、デーラーに戻ったとの事で買い取り、約30年程所有。
この整備士と私が知り合い売却を打診されましたが、なるべく持って欲しいと話しましたが、良からぬ知人が何処から聞いたのか、買い取ってこの時期は私も監視して居ましたが元色で復元し、鍍金はソコソコ良い業者を選んだので先ずは安心。然しナンバー登録はせず、眺めているだけでしたが、「良からぬ」と書いただけあり、3年以内に手放し業者経由で熱心な友人の手に入りました。
2年ほど前?フォグランプを取り付けた事は知っていましたがもう一つ違いがありました。何処でしょう?
昨年か一昨年かのお台場旧車天国での写真と比べて…
判りましたか?JAFバッチです。今年になって取り付けました。
因みにこの車は昭和38年5月登録で、製造が4/23です。フェンダーミラーが短いのは5/15~なので最後に近いグループです。何度も書きましたが当家の車は5/18で登録は6月です。
友人自慢の新品エンブレム。
我が家はこんな感じ。友人のJAFバッチも結構初期なので高価ですよ。最近五輪バッチがバカに高いですね。
百姓仕事でもさんなねべちゃ~。
農作業にもクラウンは使います。
そうそう、この車のドアバイザーは元々は無く、何かの部品と1台分交換しました。
運転席・・・実は私の車から外しました。元々は前だけ付いて居ましたが、私が物心ついた時には運転席だけでした。
無論のこバイザーは親父が薄く髪が残って居た頃、そして禿げあがってからの頭を見て居る筈。
無論親父がコラム操作でギヤ鳴りしたあの音も知って居るだろう。
そうそう、思い出した!唯問題点が3代目オーナーが殆ど走らせず、我が家の車と同じでその息子が「走って居る姿は見た記憶がない」と云います。
ですからメーターは実走で昭和53年以来友人が乗るまで殆ど走って居なかったと同じです。