フロントは半年に1度リヤは1年に1度は必ずクリーニングに出します。自宅での洗濯をすると縮んでしまう悲劇があるのでクリーニングとしています。
実は以前から気付いてはいましたが、最近別の発見もしました。
リヤシート右側。シート座面に窪みがありますが、左は何故かなくなっています。
更に座ってみると・・・・
問題の左側。窪みが無いだけではありません。
どうも左側の座面の経たりを感じるのです。大叔父に聞くと市長はこちらに座る事が多かったそうです。
東京までの運転も結構ありその分経たりますよね、昭和43年の初めまでは良く走りましたが、それ以降は余り走らないのでこの時以外は考えられません。
シート座面のボタン。これが右。
私の物になり初めはヘンなボタンが付いて居ましたが、廃車(以前出した解体屋の写真)の昭和37年製造車から外したボタンを移植しました。
実は本日から下回りのごく一部に錆が見られたので鈑金塗装します。もしかするとその間リヤバンパーが戻るかも?何とも云えませんけど。
現役時代は後ろの道から関山隧道を走りました。
最近になり工事用足場を名も無きコンクリート橋の前に建てたので少し離して撮影。尚旧道入口を整備する為建てたのではなくその手前の工事の為、工事を知らせる看板設置の為見たいです。