藁縄を今まで頂いた造園屋さんがいよいよ引退の方向です。この畑を購入した昭和47年より親戚以上の付き合いをしました。
藁縄が手に入らなくなりそうなので、今後を考えなければなりません。
藁縄の確保をどうしようか?いよいよ禁断の畳に手を付けるか??
ミョウガを植えた跡地に米糠を撒きます。
柿木の左側に米糠を撒き損ねたので今回撒きます。
不耕起現場にも撒きました。
キャベツも収穫したので跡地に米糠。
実はこちらも問題になりました。
この店舗は民間療法を夫婦でやって居り開業から3年程でご主人が病に倒れその後ご主人の復帰に望みを託し今も閉鎖したまま家賃を払っていましたが・・・・
今日造園屋さんに大根を届けた時「実は2年半家賃を滞納していた!」事が判明しました。
アパートなんですが家が元町長宅の跡地に建ったアパートに住まわれ数日前も奥様に会ったばかりなので、ビックリしました。
ただ・・・・・
10年程は立ち寄って居ないのもあり荒れ放題となり正直困って居ました。
特にアケビ。畑に侵入しております。
ナイヤガラもかなりだらしなく這いつくばって居ます。これが当家の葡萄に悪さする可能性が有るのです。
おかしいナァと感じたのも大体2年半前で借主の奥様が自家用車を手放し、アルバイトしていた市郊外の特別養護老人ホームにも通勤できなくなり「どうやって生活しているのかな?」とは思いました。
それ以前は造園屋さんでも家賃は払って居たと云うので直ぐ近くのお宅とあり我慢してきました。
御主人は色々訳があり、自宅の外へ10年以上出て居ませんがまさか・・・・何だか考えると怖いな!