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Channel: 高村円淨のブログ
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発光切手

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 NIPPON表記最初の普通切手です。昭和41年よりこの標記が付きました。
 普通切手に関しては昭和41年7月18日に埼玉県大宮局に実用実験で「自動取り揃え機押し印機」を導入しそれを使う為発行されました。
 つまりこの頃は殆どの郵便局は手押しで消印を押していた事が判ります。
イメージ 1
 違いは図面の周りに薄く透明の発光剤を加刷され、目と水平の位置で印面を光にかざすと微かに枠があります。7円は570万枚、15円は1500万枚発行されました。


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