30年の年月になりました。
昭和63年の本日廃車になった私のRS41。いわば今日は屈辱の日でもあります。
その後10年4か月の眠りに就き廃品に埋まっていた時期もありました。
車検は昭和62年5月で切れて居ました。この時点では記憶が正しければルームミラーの取り付けステーとミラーは残って居ましたが復活当時はミラーごと無くなり
今はドナー車のミラーです。
廃車となった私の車ですが、今振り返ればあの頃の方がロマンを持って乗って居た気がします。
無論大伯母の家の近くのRS41の運転席に座った時もそうですが、ステアリングを握ると周りの風景が「ルパンⅢ世」の世界に見えたりしたものでした。
今はホントそういう想像の世界が見えなくなりました。
R48を走れば時折(特に旧道)現役当時の旧道の様子が目に浮かぶ事はありますが、多分車に神経を注いでそういう余裕が出ないのかな?
怪しいナンバーでも。
最近判りましたが、どうやら途中の年代で何度か「飛び番」があったのは確かで昭和30年代もありました。
「ま」が昭和30年代に有る事が判りました。
昭和43年は本来は「な」~「ぬ」辺りですが「そ」があったので不思議な話ではありません。
「練5」もハイフンなしは「す」の次は「れ」に飛び番しており全国一律「「す」からスタートすれば各支局に一任していたのでしょうね。