グリルモールの今までの写り具合が大きく変わったと思う所があり以前の写真は有りませんが紹介いたします。
これは前回UP忘れのナンバー灯。
ボデーその物は損傷がありませんが、真ん中から鍍金が割れました。無論今はご覧の通り。
ここの映り具合が大きく改善しました。
見づらいですが右側を良く見るとグリルが写っていますが、以前はこの様にシャープではなく丸味掛かって写り〇田さんが指摘する「ボテェ~っ!」と云う表現がピッタリな仕上げだったのです。
原因は研磨が十分ではなく厚漬け鍍金で対応したので無理が生じたのです。やはりそもそもが新品部品に鍍金を施すのが通常ですから、中古部品に再鍍金する事は難しいのです。ですから〇田さんはボロボロを含め中古部品を見事に再生する研磨師ですから凄いのです。
丁度ボルトの部分が以前は黄色に変色して居ました。若干なら仕方ないのですがかなり大きく変色し、再鍍金から2年以内だった記憶があります。(アッパー部分は変色しませんでした)
ここから見てもグリルのラインがストレートです。
これは大分なりますが一度4000円程度でオークション終了になりましたが、再度出品され今度は15000円を超す金額に膨れました。いや~驚いた!
こんな写真でも。