郵趣の切手趣味週間、それも昭和30年代の中でも実は物凄い物があります。
左は手毬昭和32年11月1日発売。850万枚発行
右は雨中湯帰り。発売は昭和33年4月20日。
タイトルに書いた意味は・・・・実は初めは200万枚でしたが、アッと云う間に昭和33年の切手は売れ切れてしまい一時期当時の価格で200円で取引されました。=2000円~3000円の間ですね。
それを是正する為に急遽1000万枚の大増刷を行うと高騰した価格は一気に下落しマニアの間では「破れ傘」と呼ばれています。
私が買った時は50円ほどでした。