毎年恒例の前日草ヒロ探索、次の日仙台のイベント参加のリポもこれが最後となります。
久々にキャブライトを見に行きました。
発見した3年前より状態が悪くなっていました。
こちらから見た分には余り変わりない感じです。
特に悪化を感じるライト廻り。「こんなに酷かった?」
これは変わったら大変ですが、スノータイヤが此処までボーズだと10万キロはオーバーしたと思います。
その割に荷台は状態が良い。場合によっては未だ再生が間に合うかも知れない。
あれ?割れて居たっけ?と思いましたが、よ~く思い出すと割れて居ました。樹脂製でしょう。此処までコストダウンしてオート三輪市場に食い込んだのです。
然しオート三輪を駆逐した筈のこれ等は今は殆ど残らず気が付いた時は手遅れになって居ました。
同じ事が2代目クラウンにも云えますね。初代と比べかなり数が少ないですよ。特に63年式が徹底的に数が減りましたね。