オジサンは数日前ふと閃きました。
葡萄栽培成功キーポイントは山の作り。同時に枝の処分も畑で出来る筈!
3日.4日と連休だったのでトヨペットクラウンデラックスでのドライブで良く走るR48を走り「明日(4日)山から杉の葉っぱの腐熟した物を取って来よう!」そう思い立ちました。
一番「これは!」と思ったのがスチューベンの棚の隣。此処に2~3年前から果樹の枝を放置しており、藁縄と一緒に積んで米糠を撒いて居ました。
此処に有る大きめの枝を先ずは纏めよう。
ナイヤガラも収穫出来ない部分が「ツタ草」に覆われているので蕨の合間を縫って除草しました。
いや~出るは出るは・・・・収穫出来なかったナイヤガラが。皆渋みがなく熟して旨いのなんの!
御近所や知人職場に配りました。(スチューベンも)
同時に枝を積み直して、米糠を振り掛ける。
6~7割は朽ちて居ました。あと3年もすればいい土になるかも知れません。
その上に「ツタ草」を積んで米糠。
茣蓙を敷いて、これまた米糠。
最後に畳を積む。手前の畳は今後スチューベンやナイヤガラの収穫終了後礼肥、元肥が終われば2枚ずつ土の上に敷きます。
さて、オジサンが閃いた山の環境づくり。
杉の腐熟した葉をかき集めて、元肥を気持ち程度初めに施し(今回は果樹用肥料、牛糞の生ごみ肥料、苦土石灰)その上に杉の腐熟した葉っぱを敷いて畳を敷く。これは代表で巨峰を撮影しましたが、高墨、シャインマスカットも同じ事をしました。
事前にススキ等を積んでおり、これはどれも見事に朽ち果て肥料としては良い事が判りました。今後ススキをかき集めて根元に敷きつめようと考えています。
これにより手に入れば藁縄、ススキのイネ科を肥料にして山に近い土作が出来ると考えています。
昨日枝の伸ばし方を変更し、当初真ん中の枝は棚の途中で止めるとしましたが、それをやめて棚いっぱいに伸ばして3本立てで栽培する事にしました。
最後にピンク怪獣対策で(YOUTUBE中毒になるので)ピンクが寝静まってからの更新になり何かと不便になり、そろそろ毎日更新も厳しくなりつつあります。
御承知ください。