一見STDに見えるH230ですが、今回の個人タクシー仕様はもしかして・・・・のレベルでした。
懐かしさを感じるけど、昭和46年以降ですので私は詳しくないので、素直にギブアップしてライトバンで本物のSTDオーナーに判別方法をお聞きしました。
前期型である事は良く判ります。でもこの顔は懐かしいし、昭和55年小学校入学から2カ月以内の頃解体屋に積んでいた230STDの2段積みを思い出します。
色は白で、上がタイヤを外した状態、下はエンジンや足回りを外した状態でした。当然前後ドラムブレーキでしたよ。フィン何て気の利いた物は有りませんでした。
ガラスの縞模様お気付き?コレ、ゾーンライト(記号Z)になります。青い感じがするけどやはりSTD????
ミラーは絶対的にSTD用ですね。
このワンテールは懐かしい!38年前の事が未だ昨日の如く思い出されます。
さてギブアップしてSTDライトバンオーナーさんに判別方法をご教授願いました。
ガラスはやはり青系はDX以上であると見ます。=あの個人タクシー仕様はSTDではないです。
そして決定的なのが、このステップモール。STDは完全に塗装がプレス部分に有りませんが・・・・
DX以上は塗装が施されています。これは例の判別が付かなかったDXをSTD仕様にした物。
帰路件の個人タクシー仕様に高速道路で遭遇しました。年式は親父とお袋が結婚した年の昭和47年式ですが・・・・
プッツリと抜かさせて頂きました。スピードに乗ると結構速いのがRS41の特色です。
最も翌日は仕事なので急がないと・・・・!それに東北道は二本松~福島飯坂は工事しておりした道迂回が必要なのです。
時速100㌔区間ですので思い切り飛ばしました。
ODも快調に作動して居ります。
そうそう昭和47年は親父が新車でカローラKE20Dを購入しました。