前回裏側を見て前期と後期では違うと思っていたら・・・どうも違うみたい?
今回思わぬ所で前期型が2台手に入りました。
前期型はホレ!ゴールドグリルに・・・・ん??
後で。
前期型はこの様にアンテナが立ちます。
ん?はライトでHIビーム側に新たな発見ですが他にもあります。
同じ前期でも今回の発見が赤く染まって居ません。
然しかなりの個体に赤くHIビームを染めた個体が存在します。なので、前回手に入れた個体は子供が悪戯で染めたのではありません。
スモール(方向指示レンズ)を良く見てください。
薄く色が施されています。これは余計子供が染めたとは考えられません。
前回に気になった裏側。
前期型は艶があると思い込んだが、同じ前期でも艶がない。じゃぁ・・・・
全部見てみましょう。
ありゃ?全て艶がない・・・・撮影の条件かな?
尚ワインの個体は大人のコレクションとしたのは、ガラス棚にでも長年展示して変色して下回りまで変色したと思いきや、それは到底考えられない事が判りました。
となると再び大人のコレクションだった説がやや弱まりデッドストックで日当たりが良い所に放置された可能性も否定できない。
場所を変えましたが益々艶を強調するばかり。
ん・・・・・箱の特徴は大方昭和37年末までがこの作りかな?
血眼で探している第一回日本GPシール付の時代は確実に赤色箱なのです。つまり我が家の車が納車された頃。
となると昭和37年製造と見て良いかも知れない。但し今回このツートンは今の所紅白の塗装が施されているのでコストが掛かっているだろうで、こちらの方が初期であろうと思います。艶については単に製造時の違い?
マダマダこの「あかばこ」についての追及は発展途上段階ですね。