静かなブームだとは思いますが、ヤフーニュースにこんなタイトルの記事を見付けたのでこのボルボが新車だった当時の若者の独り言でも・・・・
何でもこのオジサンが生まれた頃から歯科医になった頃までのボルボをレストアするサービスが有るそうです。オジサンが小学生の頃叔父の運転でＲ48界隈をボルボアマゾンで流して貰いましたがその時のアマゾンも多少紹介して居ました。（これは後で）
職場の後輩もそうですが、彼が生まれた1990年前後が今ホットだとか？彼もまた車はそんなに強い興味はないけど（エコカー乗り）音楽やファッションは結構詳しいですね。尚若者が云うには「角角したデザインが良い！」だそうです。そう云えば私のＶＮＹ30もそうですね、若いカップルがしきりに撮影していきました。暫くピンク怪獣が「パパの車（ＶＮＹ30）はあのオニイチャンやオネエチャンにあげる。」とか「ピンク要らないから。」でした。
やはりこのオジサンは相変わらず1950年代後半から60年代初頭好きなので根強いマニアは将来このオジサンと同じ道を辿るのでしょうか（笑）
それと先程のアマゾンですがチョロリと紹介されしっかりした個体で今の高速走行でも重ステ等不便な点はあるがストレスなく走る事が紹介されましたが、私のＲＳ４１も基本ストレスなく高速走行しますね。ストレスはクーラーを付けた時かな？高速走行では80㌔以上は厳しいらしいので。（取扱書には80以上は不可と無かった）
そのニュースに対するコメントで「そうだよね～」と思った事は「単にファッションの一部として乗ると、とんでもなく痛い目に遭う。」ですね。今更旧車乗りに語る事はありませんが「自動車業界の闇の部分を知らなければ旧車は挫折します。」こちらは私30年見てきましたから。