山形県の場合GW期間中は余り野菜苗の定植はお勧めできません。(遅霜の為)ですからGWは草刈か消毒ぐらいが農作業となります(但しGW最終日なら一部定植する事もあり、今回は自宅前だけやりました)
手始めにトマトを定植する手順からUP致します。土作は4月の半ばまでに済ませます(その頃のページ参照)
苗の根の大きさに合わせて掘ります。
たっぷりの水を入れて・・・(水はけが悪いと結構水が溜ったまま。ここは無茶苦茶良くてアッと云う間でした)
苗を入れまして(この時脇芽があれば取り去ります。この部分の写真は省略)
トマトの場合必ず紐を取り付け、あとは土を掛けて
マルチとして藁を敷いて、飛ばない様に刈り取った草を積み上げて、全て植え終えたら水をタップリ掛けて終了。注意点はトマトは午前中の定植が望ましい。
同様の事を茄子でも行います。
高墨の棚の下にトウモロコシの種を蒔きます。
茄子の後ろにも。実は此処に茣蓙を埋めています。
最も心配したシャインマスカットですが、巨峰の後釜になる方は一番上が間違いなく芽吹きました。
クイーンニーナの後釜の方は珍しい事に上から3番目が特に芽吹きました。この位芽吹けば葉っぱがまだでも問題なく生育するとは思います。
今後はいよいよ化学薬品による消毒が始まります。