オーナーさんが細部まで見せて下さいました。
フロントガラスは多分後に作られたガラスの可能性が高いです。ブルーガラスはデラックスでも無かった記憶があります。
Rガラスは恐らく愛好家が自主制作した高品質の樹脂ガラスでしょう。オリジナル以上良く見えます。
エンブレム綺麗に再鍍金されました。
オリジナルとエンジンルーム内部は違う感じですが、エンジンの振動対策が施されています。
それとエンジンその物は何と昨年OHしたばかりとの話です。
当然キャブもOH済み。
エアクリーナーはエンジンオイルを使うと云うシステムです。
下側はガソリンタンク、バッテリーは何とケーブル繋いだまま半年程放置しても全く放電した様子が無いとの話です。やはり電装製品が少ないからでしょうね。
工具袋。なんともお洒落な袋ですね。
30年前実働車輛は30台あるかないか?残存は100台未満と聞いていますが熱心な愛好家がいらっしゃいますので、今も大きく変わらない台数が残って居ると思います。