秋野菜は順調に生育していますが、ここに来てクラウンが置いてある棚の巨峰の生育が悪くなりました。
原因は・・・・・
「毎年色の入りが遅いナァ」と思って居たら・・・・
どうやら樹の限界量の栽培が原因で色が入らない可能性が有ります。此処の場合60房程度に納めなければならないのかも知れません。其れが今年は・・・ジベ処理分だけで100はやってしもうた!!!!
クラウンが無い側は今年は50程度ですので色が早く綺麗に入りました。此方も概ね60辺りで止めなければならないかも知れません。
9月6日時点で色が入らない袋掛けした分と袋には入れなかった目安用のクズは皆取りました。此れが悪さの原因みたいです。
写真は房を捨てて,取り切れない分です。いくつか食べましたが酸味が強いので捨てても惜しくないですし、多くはコンポストに放り込んで来ました。
ナイヤガラ。此処は垣根仕立てですが、どうも葡萄は垣根仕立てにすると収穫量が棚仕立てより少なくなるそうです。別段それでも良いけど。
もう少ししたらナイヤガラの収穫は終わります。
キャベツ中生。此処は不耕起現場で、今年この付近は軽く耕しました。写真は定植から3日後です。
定植から2週間ともなると、大きくなります。十分雑草と競争する力が付いたので、作物の高さ半分~1/3以内に雑草の丈の長さを調節し、刈った草は根元に米糠振り掛けて肥料にします。
白菜。もう少ししたら紐で固定します。