涙目、丸テールまでの個体で一番多く残って居るのがこの年代の個体です。それにオーストラリアから里帰りした個体もこの年代が多いです。
今回はこれ等の個体をUP致します。
オーストラリア里帰り個体、その1 トヨタクラウンバン。
トヨペットではなくトヨタになります。
確かこの車のオーナーさんご夫婦で旧車を楽しんで居られる筈です。我が家は・・・・
うさちゃん号の走行距離が延びるので有り得ません(笑)
その2トヨタクラウンピックアップ。
此れは平成11年頃私の知人が購入し、暫く乗った後手放してあちこち回り、数年前別の知人が購入し、国産風に直しました。
ライトはロービームが当時の物らしい東芝でハイビームが更に古いシールドビームで此れは貴重です。
実は此処、TOYOTACROWNですが、知人が山の中からマスターラインライトバンの廃車体を探し出し、エンブレムを入手して此れに移植。
杉林の奥にあり、とても車は取りだせない所だったそうです。
これもそのマスターラインより。此処はTOYOTA。
オマケ、知人の車に点火時期ステッカーが。
実はこのステッカーは知人の前オーナーが貼ったそうです。多分三角窓に貼れずに止む得ず貼ったのでしょうね。持ち込み車検の業者だと中々左前の三角窓に貼る事が難しいそうです。
古くを知る検査員が居ないので、違法と見るんですよね~。