チラシにはエライ高額な価格設定がなされています。
ここいらだったら昭和40年発行のオプションカタログとほぼ同じですが・・・・・
ここです、ここ。
外国製となるとエライ価格です。私が生まれた頃もそうですが、舶来品信仰があり、天才バカボンでもバカボンママの同級生が「あ~ら、わたくし外国製でないと飲まないの、お宅のジュースは何処製?」
「日本製よ」
「じゃ、要りませんわ!」
今外国製=いかがわしいですけどね。子供心乍忘れられないセリフです。
ベビーチェアー私の物ありました。が、娘の妊娠が分かった時お袋は処分を忘れたらしく、「お袋、俺の子供用のいすあったろ?」と云うと「もうあれは捨てた、孫にあんな危なく汚い物駄目だ!」でした。
この辺りの用品も何となく高い感じですが、まぁ馬鹿に高いとは云えません。
おまけ、デーラー主催のスタントカーショーもありました。奥にあるRS41もこれからスタントが始まります。
丁度この時代は昭和30年代のフルサイズカーはクズにしかなりませんでした。
これは新潟県での別のショー。