見学にすら行かなくなり6年になる私が書くのも難ですが、今回ブログを含めて師匠からも「以前と比べて規模が小さくなった」と聞きます。
私なりに考えた事として
①旧車人気の陰り・・・「若者の車離れ」が尾を引い
ている。まして危険で不便な昭和の自動車なんぞ
に金を掛けるに理解が出来ない。
②旧車オーナーの高齢化…私ら40歳代が若い世代
段々寒さが体に堪える様になった。
③1960年代車の部品枯渇…数年前までだと規格品
ならばメーカーからも出たが今はそれすら出ない。
それに伴いマトモに走らせる事が出来ない。
*尚部品の枯渇はオーナーにも非がある事は過
去の記事に書いている。
④2年前の会場移転の影響…特に東京、横浜、千葉
在住の参加者の怒りを買った。このことを今だ根に
持つ関東南部マニアの声は根強い。
⑤お台場旧車天国が定着…特に④で挙げた事例の
後第2回の旧車天国は大爆発!師匠曰く「息苦しい
程の参加者だった!」そうで昨年の3回も更にでかく
なり、もうニューイャーミーティング以上らしい。
⑥主催者に対する反逆・・・私も10年ほど前までは
主催者の会の会員だった。入会当時は結構何かと
お世話になり重宝したが、ある時期からツレなく
なり脱会。その後内部でももめ事が多かったと聞く
今の所こんな事が思い立ちます。丁度私も関東地区のマニアと知り合い26年。それまで15年間は一匹狼でやって来ました。