去る10月19日のクラシックカーレビューイン高畠に参加した時に目に留まった昭和資料館で元映画館を紹介いたします。
改めて紹介しますと、高畠の商店街はバブル崩壊以降見る見る寂れて行き、この打開策として昭和の街並みを残そうとなり、今の形になりました。この取り組みは先駆的な取り組みでイベント開催も含め町おこしのモデルとして大いに注目を浴びました。
今は映画館から喫茶店になりました。
かつて使って居た機材。ゴツイ作りが昭和30年代ですね。
こちらは昭和40年代の物でしょうか。
映画黄金期のポスター。
こちらも黄金期のポスターです。
昭和に浸りながらの喫茶も良いですね。旧車オーナーなら自分の愛車で行ってみたいものです。