Quantcast
Channel: 高村円淨のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1734

ドアのゴム関係

$
0
0
 実は此れもオールオッズ関連のトラブルで、前日東京入りをした時運転席側のガラスが1/3しか下がらないトラブルが発生しました。
 
 一応地元に帰ってから修理はしましたが、「あくまで応急処置、全て交換しないと再発する。」と云われ、暫く調子が良かったのでダラダラとなり、12月9日に重い腰を上げて修理に出しまして10日に終わり帰って来ました。
 
 他にも右リヤドアの淵ゴムに問題が有り今回ガラスのランチャンネルゴムと一緒に交換する事としました。
イメージ 1
で、此れが右リヤの淵ゴム。本来は内側が高くなる筈ですが外側が高くなって居ます。道理で雨の日右側のシートが濡れる訳だ。
 
 無論ルーフの一部に当たるからめくれて、以前自分でボンド補修しましたが、最近其れが剥がれ始めて居ました。
イメージ 2
 ランチャンネルゴムは問題あったけども淵ゴムは異常が無い右前。やはり内側が高くなって居ます。
イメージ 3
 マツダ用の部品ですが、RS40系以外でもS40系グロリアにも流用出来ます。当然薄茶のボッチは外します。
 
 因みに私の車のレストア当初これと同じゴムが使われました。多分マツダ用でしょうね。S40系のみならず、かなりの数の旧車にも転用できるかも知れません。
イメージ 4
 ランチャンネルゴム。此れは汎用品で、旧車の世界では有名なゴムです。此れもプリンス系には良く使われます。
 
 私の車のゴムは確かにめくれた跡はありましたが、何だかもう暫く使えそうでしたが、この際思い切って交換し、これまでのゴムは処分しました。「ガラス屋さんも、多分もう少し行けるかも知れませんね。」でした。
イメージ 5
 此れは交換後。キチンとした姿になりました。
イメージ 6
 余り撮影しても意味がないのでそのままの状態で撮影。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1734

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>