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Channel: 高村円淨のブログ
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示談しオイル交換後・・・・

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 知らなかった事が出てきました。

 まずは10/29の事故の件の報告から、私が考えた通りに示談が纏まり、お互い損害は請求しない事。相手さんは自分が加入している保険会社と相談し修理代を出してもらう事となりまして、自損事故扱いとなりました。

 私もGS130の頃失敗したので、軽微な事故でも相手がある時は保険会社を介入させています。
 実は過失割合は私が高いですが、当事者同士で示談していつの間にか10:0になりました。
 但し相手が当家を建ててくれた直ぐそばの大工さんの姪とあり、争うのは良くないと判断しここはその通りにしましたが、明細書を見ると、トヨタのデーラーであったが胡散臭く消費税込3万円はおかしいと思い、やられた・・・。
 保険は使わずとも10:0では絶対ない事故なので保険会社を通さねばなりません。さもないとこういう不当な結果を見ますから。

 それとこれも私が過失割合が高い事例でしたが、相手が急いでいたと思われますが、警察に出頭する事を拒みました。(学生の頃でスクラップ屋寸前のGS122だったかな?)この場合私も初めての事故で動転しており頭が回りませんでしたが、逆に私が相手を「当て逃げ」で告発できました。当然こうなると過失割合が私がグッと低くなる可能性があり、被害者であった相手が、確実に加害者になります。(当然逮捕の事態も)
 物損であっても必ず警察へ行きましょう。因みに当時私は警察へ行きましたが、その時対応したお巡りさんは「後でトラブルにならない様に」と話していました。

 本当に軽微な事故なので和やかに話が進み、元日産のセールスだった担当者でしたので、Y30の末期にセールスしたそうですが、ライトバンの4気筒は初めて見ただそうです。ベンコラが人気ある事も承知されていました。
 私は「恐らく平成6年までは販売されていたので、役所を担当する特販部ではしばし見たのでは?」と話しました。担当の方は一般セールスでした。

 保険屋さんでの話が終わってからテクノアートさんへ。ここではカーボン除去を依頼。もう長く高速走行していないので気になって実施しました。
 結果、確かにカーボンは相当でしたが、RS41の時の様な劇的な変化はありませんでした。
イメージ 1
 さて、本日の本題。本来20分以上走ればラジエターはキンキンに熱くなります。
 RS41の写真ですが、熱くて余り触れません。
イメージ 2
 ラジエターホースもエライ熱く指先でちょこっと触り撮影だけしました。
イメージ 3
 ヒーターのサブラジエター。これが有るのでRS41とRS40ではラジエター容量が違います。
 ここも結構熱いですし、ヒーターが非常に効く理由が此処にあります。
イメージ 4
 同じ時間走行しホースを触るとY30はアッパーは確かに熱いですがRS41の様な熱さはないです。この通りグイッと握っても平気です。
イメージ 5
 ロアーは全然。・・・・
 以前のY30のブログにもありますが水温計が余り上がりません。購入当時からそうでして、「こんな物」と思っていました。これまでもホースを触って来ましたがやはり状況は同じ。

 ややもすると・・・サーモスタッドが壊れている可能性がありそうとの事です。(開きっ放しと云う事)

 やはりRS41と比べてヒーターの温まり具合は良くないですが、2代目マーチよりは幾らかマシな状態です。
 
 で、もしかすると髭さんにお話しした事ありますが、80キロまでは出るけどそれ以上がキツイは入手当時から水温計は変わらない位置なので、恐らくは10年前の時点でもう開きっ放しの可能性があります。
 
 時間が掛かるので、今回は修理せず葡萄園近くの整備工場で12か月点検予定なのでその時する事になりました。


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