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Channel: 高村円淨のブログ
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純正部品の移り変わり

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 11/7、立冬を過ぎるとグンと寒さが堪えます。
 さて今年は来年3月までの予定でミッションOHを中心にじっくり時間を掛ける整備をテクノアートさんで実施します。
 ミッションOHに当たりベアリングやシール類、シンクロ等を交換しひとまずはベアリングを注文しました。
 
 するとどうでしょう!以前どなたかのブログにもありましたが、はこのデザインが変わっていました。
 
 本日はトヨタ純正部品の箱の移り変わりをUPしようと考えテキトーに箱を引っ張り出しました。
イメージ 1
 代表的な色の箱の移り変わりです。途中色以外で箱が変わった時代もありましたが、今回はピンク怪獣の飼育が有るので、そこまで頭が回らず色だけです。
イメージ 2
 これが初期の時代。品番が今とは違います。
 RS41????等です。
イメージ 3
 次は今の様な品番になってからの初期の箱。青が一時期ありました。でも封印のシールが黄色時代の物です。移行期ですね。
イメージ 4
 その後オレンジ。昭和40年代初頭です。
イメージ 5
 こちらは比較的長く採用されたデザイン。
イメージ 6
 右が昨年辺りまでのデザインで、左が今回買った部品で、袋にシールの部品もレクサスが印刷されました。

 レクサスは本来別ルートでは??勘違いか?
 て、事はトヨタ自動車と同じ扱い?

 私が書きたいのはレクサスの製品だけは部品の製造廃止がないと思っていましたが、どうやら製造廃止は考えられると思われます。
 つまり外車と比べるとアフターは劣り、結局は今後も
「トラック屋が作った駄車」である事に変わりありません。マダマダ外車には敵わないな。
イメージ 7
 昭和39年か40年頃クラウン8が発売された頃とある大会社の社長だか、会長がエイトが故障して駐車場から出られなくなりアタフタした時
 「所詮トラック屋の乗用車だから、すぐに駄目になる。ポンコツ車なんか買うから皆に迷惑を掛けるんだ!」と怒鳴って乗って来た外車と運転手をその場に置いてタクシーで一人帰宅したエピソードを聞いた事あります。
 
 我が家の車も出られず大叔父と市長は困っていた中こんな話がありました。

 結局はいつまでも世界から見ればトラック屋なんですね、国産メーカーは。



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