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Channel: 高村円淨のブログ
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freedomさんの車 その1

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 初めて拝見しました。又初めてお会いして正直思ったより若い方だったのに二度びっくり!
 私の中では同じ年かやや年上(昭和45年辺り)かな?とみて居たのです。
 お会いできたのが終わりの時間帯に近かったので余り話しできませんでしたが、いずれはゆっくりお話ししたい所です。

 旧車の世界では私ら団塊の世代Jrはかなり若い方で後継者問題がそう遠くないうち出そうです。若い方の後継者がいれば私たちも心強いです。
 恐らく私は運転できてももう30年はありません。文化の継承をどうするか、又自動車修理技術も出来ない部分がかなり出ていますのでここも課題です。
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 SUPER6は意外と残って居ません。貴重な個体です。
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 これだけオリジナルは中々ないですよ。如何にこの現状を維持するか?が課題ではないでしょうか?
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 痛みが殆どないシートは凄い!実走3万キロも納得します。
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 豪華なトランククーラー付!この時代も未だ物品税
10%(昭和43年から15%)を搾取されていました。
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 吹き出し口です。この時代はメーカー問わずこういう形が多かったな。
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 初期型A30型の好きなデザイン。このガーニッシュが好きで初期とL型になってからの最終型がどちらも好き。(最終型はテールのデザインがダントツで好き)

 *因みに何故かセドリックよりこの30型グロリアが山形では売れました。解体でも相当数見たし、山形5で残る個体(SUPERDELUXEが大半)も多くもし手に入るならどちらが良いか?と悩むほどでした。
 無論RS41の書類がどうにもならないと判った時一時的にそんな事考えたのです。


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