12/21現在トヨペットクラウンデラックスの修理は、全く進行していません。前に修理している車の修理が終わらないからと云います。
私も確認の意味で何度か「それでは、3月末になっても終わらなかったと云う事は絶対無い様に。」と釘を刺しました。別段今は乗る季節ではないので構えて居られます。
送別会に間に合わなかった、花見に間に合わなかったは洒落にはなりませんし。
てな事で修理は全くストップではネタも切れるので部品で何とか引っ張りましょう。
今回は底が付きかけていた時期に購入した部品たちです。
まずはカムシャフトギヤ。エンジン、フレームのドナー車のオーナーが最後の2枚だったので、あとで大慌てでラストを購入しました。
今付いているのがトヨタでラストの在庫品ですが、平成7年の末には製造廃止です。
それで次期となると難しいから集中して探し出したのが先ずはコレ。旧車部品の大家がストックしていました。これを数枚購入してそのうちあちこちから出てきて最終的には9セット見つかり、今は5セット売却しました。
この他あと1セットあります。カムシャフトギヤは当初の品番のまま製造廃止を迎えました。
ベークライトのギヤと云う昭和30年代の発想が好きです。とてもベークギヤの構造の車とは思えないスタイルがＲＳ40系です。
ステアリングカップキット。これも最後の1個でしたし、この後は製造廃止でした。
またカムシャフトギヤ？・・・・・いいえ。
品番は？ 機械部品ですな。
シンクロが無いローギヤー。今回のギヤＯＨでお呼びか？未だ判りませんが取りやすい所に置いています。
その昔GS130で関東地方に遠征しあるお婆さんが経営している「お化けが出そうな」部品屋で発見しました。
無論関東の旧車マニアには知られた存在で、あらかた発掘されてはいましたが、機械部品はこうして残って居り、この他数点買いました。
ピンク怪獣。
「パパの車に乗せるよ！」
「いやだぁ～！」
「ベルトしない！」
「よ～し、ベルトしないならパパの車だぞ！」
「あ～ん、あん、ベルトする～ぅ。・・・・」
ピンク怪獣にとって私のクラウンは怪獣のひいお爺ちゃんが出そうだと云うのです。
一応「パパの車壊す！」も云います・・・・