春分の日の今日、ふと思いだす曲がこの曲です。
小学生時代4月の歌と云う事で全校生で歌う歌です。
初めて知ったのが小学校4年生の時。既に廃車となって久しいこの車を歌って思い出しました。
因みにこの車は昭和51年に存在を知り、平成11年5月まで此処に有りました。撮影は4月頃で持ち主は歯科医師をした頃の患者で「欲しいならあげる」でしたが、猫が嫌がって居るので諦めました。又何が因果か猫を嫁に出した先にもこれと4代目コロナがあり、猫を差し上げてたら、そうそうに処分していました。
今は跡地に柿を植えで私が手入れしています。
撮影の少し前まで隣には蔵があり、樹に覆われ鬱蒼としていました。ですからステッカー類は程度が非常に良い状態でしたし、そもそもが車を丁寧に新車時から乗っており、廃車当時は新車時と然程変わらない状態だったそうです。(持ち主より)
屋根が凹んでいますが相当前からで、上にはトタン板等が積んでありましたので穴が開く事はありませんでした。
記録の為定期点検は昭和49年4月まで、車検は昭和
50年10月までで恐らく持ち主は1964年式と話しているので、昭和38年10月届出の個体でしょう。無論グレードはデラックスですよ。
今回のタイトル春の風を感じた頃はこちらは見るのが困難でしたが、右前後にタイヤが残り、左前後は外されていました。結構狭かった記憶ありますが良く外した物です。この位置が春の風を感じました。
他にも撮影した物がありますが、これはこれで別の曲を感じますしその季節になれば残りUPします。
41年前お爺ちゃんが会社休んだ時自転車に乗せて今は閉鎖された踏切を渡り下った先にこれがありました。
それから数年して(子供の数年は大人に取って数十年)見に行くとまだ残り感動しました。余計今回の曲ともう一つを感じたのでしょう。
うさちゃんもこんな車置いたら思いで語っても
「オラぁ~!思い出に浸って居るんじゃネェ!早くゴミ捨てねぇど、オラが大変になるんだずぅ!判ったか!ぴょ~ん。」でしょう。