クラウンRS41で検索して恐らく昭和40年式と思しき丸テールRS41。
多分フロントガラスの部分に他の廃車を乗っけて、ガラスが割れているみたいでしたので特に旧車の考えなく積んだと思われます。
今も出品中ですが基本再利用可能部品だけ出品していましたが、無理云って出品外を譲って頂きました。
写真左上が本来の出品商品で、他は再利用不可能と判断され本来は溶鉱炉行きでした。
正規出品は左フロント用ウエザーストリップと出て居ますが確かに出品商品は状態が良かったけど、業者が云う程他のゴムは悪くはないです。
確かに部分的には悪いけどこれが再利用不可となると現役旧車の殆どはダメな状態となるでしょう。
布の状態も悪くは有りません。今のゴムをそのままに入れ替えても良いでしょうね。
これが出品商品です。確かに良いですね。取りあえずはストックします。今使って居る物がこれよりはかなり悪いので。
無理云って譲って頂いた、ソレノイドSWとゼネレーターSW。これは基本今ストック部品の部品供給用で入手。ジャンク前提で購入しました。状態良ければ儲け物です。本来だとこれは溶鉱炉行。
退院から400キロ走行しました。走って見ての感想はやはり入院前と比べると短距離では差が判りませんが20キロを越した走行では大きな差が出て居ます。
RS41とVNY30を比べると確実にキャデラックと軍用車の違いです。やはり交換して良かったショックアブソーバー!それとベアリング交換の効果もあると思います。
それと今日は大相撲千秋楽。RS41のラジオでは稀勢の里関の優勝!あの大怪我の中良くぞ休場せず出場を決断しました。正直おっかなくてRS41を運転しながら観戦は出来ません。絶対無理、師匠もどうして出場を停めなかったのか正直弟子を壊す気か?でした。
例えば今場所で引退するなら死を覚悟で出場は考えられますが新横綱ですから先が長いし今場所は休ませるのが師匠ではないか?と思うのです。
ただこれが元で将来障害者になる様なことにさえならなければ良いのですが。
それと本日ご両親が観戦に大阪に見えられましたが、恐らく心臓が破裂する思いで観戦していた筈。まして大怪我した後ですから普通の状態では見られません。相当な精神力が有ると思われます。
怪我前は絶対優勝しなければならない、優勝できないならば元小錦関(KONISHIKIさん)が浮かばれないと思いましたが、こういう状況ならKONISHIKIさんだって「止む得ない」とみてくれると思います。
今は本当におめでとう!稀勢の里関ですが、この後が不安です。来場所は全休してでも確実に治して万全にしてから出場して欲しいです。