栃木県内にある自動車整備工場より整備、点検して頂きました。結果は送付した物全て使える事が判りました。
これは64年式の昭和38年9月~12月製造の部品取りより外した物。以前整備を受けましたが、何となくこれがダウンした感じがしたので本当にダウンしたか調べると異常なしでした。・・・つまりこれはシロなのです。
今回ヤフオクで無理矢理譲って頂いたゼネレーターです。な!何と、
部品取りのつもりが、今まで入手した中古の中では一番程度が良かった!但しオイルシールは要交換です。
オイルが内部に浸透していませんでした。これは初めてです。
同時にこれもオイル浸透がなし!オイルシールは未交換です。これも入手した部品の中では初めてです。
むろん作動しますが、以前入手した64年式(38年後期製造)より磁力が強いか弱いかは不明。
今使って居るMS41用(昭和41年式)と比べると走行距離と現役期間が長いのでハテ???
これは64年式(39年5月かな?)からの部品で、接点磨くと作動しました。
この表示板が良い!
これは部品取りの40年式丸テールから外したソレノイド。こちらは例外なくオイルシールが駄目!但し作動はします。こちらは不思議な事に63年式RS41用でした。多分何処かで交換したのでしょう。
以前武左ゑ門さんに修理して頂いたホーンも何故か昭和41年以降用で部品取りの40年丸テールから外しましたが、何度か中古部品で修理した個体かな?
廃車は昭和55年でした。
*結論私の車の関連部品は全て「お釈迦様」でした。やはりこれだけ何台か電装部品買い、オイル浸透はさて置き軽整備で作動する所みると、一体どういう運転をして壊したのか?と疑ります。
兎に角全くマトモな部品が有りませんでした。
それで、OHして再確認するとオーバードライブギヤ関係は全然摩耗なく、程度はかなり良かったです。
唯お爺ちゃんや親父の運転では飛ばす事はありませんでした。結構飛ばす運転は私がします。
もう90歳に近い伯父、大叔父も結構飛ばすナァ。