4月に入ると時折暖かいではなくて、暑いかな?と思う気温の時が稀にあります。本格的な暑さでは使い物にならないR134仕様ではありますが、こういう時期は5分も使えば恐ろしい程冷えます。
さてドライブ。但しいきなりスイッチオンは厳禁。
コンプレッサ等が故障します。エンジン同様2キロは走らせた後でないと本格的使用は出来ません。
パリのダカールラリーでもエアコンを使って走って居る報道がありますがあれは基本「ウソ!」だそうです。
現行製品でも過酷なラリーでは絶対的に耐えられず一般走行ですらこの様に少し暖機運転してからオンにしないと短命になります。
我が家の車は子供の頃はいきなりスイッチオンだった記憶があります。でもこのダクトは何時見ても良いけど、プラスチック故痛みが激しい。
程度がとても良いと思って居た、メガウェーブのRS41のダクトも明るい所で良く見ると、全くこの写真と同じ状態でした。
どうしても吸気口の端が折れます。
こう見る分には状態が良い。
涙目テールでこの姿は恐らく現役となると私の車以外今の所見た事ありません。(クーラーが作動するしないは別で、公道を走れる物です)
今の時期はLOが殆どでMEDは一寸耐えられない。
TEMPは3番目がせいぜい。
然し何時見てもデッカイ!
元々あったオーバーヒート対応部品の代替がこのファンかな?オリジナルの部品では十分ではなかったのでこれが一番いいと思います。
実は昨日タマタマ整備に出した工場のブログに今回のミッションの件が有ったので紹介致します。
良い具合に出て居ますね。それとミッション記事の後にBMWの記事がありますが、あれも興味深いですよ。
RS41もエンジンOH前は全く白煙は見られませんでしたね。それと畑に有るGS130も然りでした。特にGS130は発見が遅れて危うくなんて状態でした。運行前点検する習慣があって助かりました。もししないともっと早い時期に廃車でした。
それとブログに対しての返事ですが、ギヤの悲鳴を聞いたとすれば一番酷い音を親父が聞いたと思います。それと学校近くでは減速した時が怪しいナァ、もしかして山形○中の生徒にもいるかな?
親父が運転免許を取得した時の教習車はH230かRS60でしょうからこんなガタクリは運転経験がないので。