今年の晩秋に定植予定のダークリッジの棚が完成しました。ある程度暇な時期に作って、土地の使い方を決める為にも完成させた方が楽です。
全景です。縦7M(7.1?)横2.2Mです。
実は・・・・・・・・・・
初めは此処にクイーンニーナを定植予定でしたが、棚を縦9Mとしたものだから土地に余裕が無くなり既にパイプを注文した後なので「どうしよう・・・・」となったのがこの棚を建てるきっかけなのです。
その頃胡瓜パイプでピオーネ用を建てており、やはり強度面で不安点が多く急遽小さくして、ピオーネは栽培が難しいので大きく作らないで良いだろうとして、ダークリッジ構想が生まれました。
元々ここは3月まで駐車場の貸主さんに貸していた土地です。雑草は綺麗に取っていましたが、肥料のバランスが悪くて直ぐに葡萄苗木は植えられません。まずはしっかりと土作です。
9M棚だと後ろのピオーネ棚まで伸ばさないと建てられないし、今年茄子を植える予定の所まで一部は伸びます。唯でなくとも結構ギリギリなので大変です。
新規で植えた苗は共通して一本仕立て栽培なので真ん中の柱が非常に重要になります。両脇は枝の為の柱です。
例外規定となったけど巨峰。初代の樹が駄目になり切りまして、クラウンGS130の上に這わせるので自由な形とします。
自宅前にネギを20パック。
ここは25パック定植。
ここには数年間藁縄を積んだので肥料っ気が高いと思います。ネギの畝の下にはミカンの皮が沢山埋めてあります。
自宅前のもこの様に定植。
昨年蒔いたホウレンソウも此処まで大きくなりました。