まとまった距離を走りました。
やはりオリジナルタイヤと比べると固い感じが否めませんがショック交換の恩恵は有ります。
直進性は確実にUPしています。
檀家回りで興味深い話として、市内では先ず知らない人が殆ど居ない駅前の施設のオーナーさんが檀家におりその方の話です。
運転免許を昭和43年に取得するがこの時の実地試験車両が63年式のRS40だったそうです。もう一台が恐らくですが昭和42年式のセドリックH130のSTDみたいでした。当然の話ですが受験生からはRS40は嫌われていました。シンクロが無い上コラム噛みしやすく、この檀家さんも嫌なRS40に当たって見事コラムを噛んでギヤもガリガリして不合格だったそうです。
実はその3年前、昭和40年がクラウンに受験生が当たって欲しいだったそうです。
実はもう一台のセドリックは縦目らしいですが、フロアーシフトの変態車でおまけに、かなり固くて不合格を多数生んだそうです。
多分ですが運転免許試験車両に早期代替えを理由にして支給年数の7年を前倒しにしたパトカー上がりがこの「悪魔のセドリック」だったと思います。
余りの不評から試験車両も早々と引退となったでしょうね。
唯昭和43年当時は42年受験した方の話含めてRS40型はコラム噛みが酷くて変態セドリックが引退後は嫌われクラウンになったのは間違いないみたいです。
この車の初代オーナーであるお爺ちゃんは昭和37年取得ですが、試験車両は何かは聞いてはいませんが、昭和36年10月に運転免許センターが上山市からわが市へ移転し(当時は豊栄村)翌年に合併となり旧村民とわが市の市民は優先的に運転免許を与える特典があり、既に自動2輪免許を取得していたので簡単に運転免許を貰い、お爺ちゃんの弟も37年に免許取得しました。
市民村民特典があったのでRS41が来る要因でした。
7/22に作並ー奥新川間の道路改良工事が完了し、多忙で状況を見る事が出来なかったので本日見に行きましたが、全長12M超の車両の規制は終わり、新しい道への侵入も若干戸惑いそうな所は有りますが、スムーズに入れました。
山形県としては国道48号線の早期整備は喫緊の課題でして、過日仙台市長選があり民主党等の候補が当選しましたが、県知事より新市長にこのことを直ぐに要望したそうです。
実はその2年ほど前ですが、天童市、東根市の市長が仙台市長に48号線の整備について市長に会見を求めたが出て来たのが両市長を馬鹿にしたみたいで、課長補佐を出しました。仙台市としては国道48号線は重要路線の認識がありません。
課長だったとしても小馬鹿にしていると思いますが、更に下の課長補佐なのでここが整備実現は驚きではあります。
走って見ての感想ですがタイヤの差はあります。
でも見た目はこのタイヤが良いんですよね。