かつての国道が再生されています。旧R48もその1つですが、山形最初の近代化の象徴万世大路も例外ではありませんが2017年以降かなり本格化したのかな?と思う点があります。それは後程
色々旧万世大路が現役当時の写真や映像を見る機会がありこの車が走った現役末期当時の様子が判って来ました。
実は最近になり気が付きましたがリヤシートの左側の経たりが著名でした。山形5ナンバーが付いて居た当時はロクに私は乗って居なかったし、走った姿も見た記憶がかなり薄いので恐らく昭和43年3月までの現役期間に大分走った事が判ります。
それとイスの座面に有る飾りボタンの1つが紛失しており変なボタンが縫ってありましたが、10年程前何度か紹介した廃車のシートから良い所を外したのでそれに付け替えました。
恐らく思った以上走ったと思いますが、10万キロには達さない筈です。関山は無論、万世もかなり走ったとは思います。2代目市長が有ってのわが市の発展ですから陳情などでも結構走ったとは思います。
上の写真を含めて8/25に仙台慰安の旅に出掛けました。秋保温泉とヘアーサロンウィングさんにお邪魔したのです。
今回は本来前回行う予定の行程を実行する為に来ましたが、実際過ごしてみて少し計画に無駄がありましたので、次回は無駄なくもっと効率良い本当に疲れを癒す旅にしたいと考えて居ます。
ギリギリ出勤と帰宅時間に違和感がない時間まで過ごせたがあと少し遅いとヤバかったのです。
反省:秋保温泉を出る時間と長町南駅への接続時間にロスがありウィングさんに行く時間は今後14時にするともっと色々やる事が出来た。(利用駅の乗車時間は11分程度で長町南ー広瀬通)
秋保温泉に到着は11時が望ましい。(食事は12時からなので余り早いと暇だれする)温泉発が13時が良いと思った。
さて、今回は二ツ小屋隧道の真冬の芸術と今年になり変化が見られたその証拠をご紹介いたします。
映像20分38秒辺りが芸術的な隧道内部の氷柱です。
これは昭和39年6月公開の「赤い殺意」でも既に見られますが此処まで大きくはありません。(撮影は同年3月)
ここが今回の変化のご紹介で映像27分15秒に2トンダンプが見られます。今までこれは有りませんでしたが、廃車の不法投棄ではありません。
恐らく推測できる事はもはや人力で道路補修できるレベルではないので廃ダンプを購入して陥没した道路を補修するのが目的だと思います。
旧道を維持するボランティアの物ではないでしょうか?
他にこの映像にはありませんが4WDのキャリィもありこの2台を駆使して大きく崩落、陥没した道路をかなり早期に修復出来た物と見て居ます。
*注意点:あくまで素人が補修したので完全な物ではないので、通行は自己責任です。怪我は自分持ちで。