防除方法が判って来ました。
ボルドーは薬害、耐性菌が発生しにくい事が判り7月の袋かけ以降は暫く散布の中心になる予定です。
と同時に本来予定にはなかった荒皮剥ぎもしました。
ボルドー散布後(実際は1時間後)
この様に白くなりました。芽に菌が入らない様に散布します。
実は散布してから「ややや?何だか剥けそう!」と感じて剥き始めたら・・・此処までやって居ました。
実は少しこういう事もあろうと残しており散布後は剥いた所に散布しました。
露地栽培の基本は荒皮剥ぎ、髭取り、そして防除は絶対必要な作業です。
本来は余りしませんがマニュアルに沿って荒皮は葡萄から離れた所に捨てまして肥料にします。
これは備忘録。枯れたと思われる枝を落とす為傷を付けまして来月切り落とします。上の写真とセットです。
備忘録その2はこちら。
高墨の準備です。藁縄を頂きまして藁の上に土を掛けます。