通常のマニアが注目しない点をUP致しました。
これは凄い!昭和37年までの東芝製で、ロゴ無時代のライトです!これで残る事は先ず無い!
左はロゴ有で、而も銀の芯が入っていますがそんな貴重なライトでも「残念!」となる程凄い個体です。
但しHIビームはロゴ無の東芝ですよ!
フロントガラス。
TPなので強化ガラスです。185万円もした車なのに意外と最新の合わせガラスを使いません。
三角窓も62年製造。ここには後で書く物が付きます。
こちらは助手席ですが、運転席も61年を示す刻印入り。明らかに最初期生産品です。
別に珍しくもない点火時期調整ですが、実施時期が
「昭和48年5月4日!」私があと3日で生まれる日ですが、それよりも「昭和48年1月~4月30日までに完了しなければならない」とありましたが北海道の様な雪深い所は例外が有ったのかな?
因みに我が家の車は私が無意識に剥がしたみたいですが、KE20は剥がした直後警察官に停止を求められたので記憶が鮮明です。
間違えてもレストアした25歳以降ではないです!
改めまして当選商品ですが、大阪府の当選者は堀川さんでこの車の前オーナーは北海道の高橋さん。
ラジオは当時の一般的なAMラジオ。
当時170万円前後の我が家の車。当時の先端技術を盛り込んだ車とスタイルが良いだけの車、同じ200万円が有れば貴方はどちらを買う?
尚トランククーラーは存在しませんでしたが、中にはダッシュクーラーは何台か存在しましたが、200万円をオーバーします。