面白くない展開に終わりましたが(笑)幸いにしてクーラーの機構全体に異常はなく、通常のやり方でガス量測定すれば「異常」として出る事が判明し、今後は今の工場にクーラー一切をお願いする事にしました。
実はコレ、エキスパンションバルブを保冷車用を改造して取り付け配管が大きく変わりました。
バルブは白いカバーの裏にあります。
一番ヤバいと思ったコンプレッサですが全く異常なし。
実は今の工場の社長の従弟が保冷車の改造取り付け等を行う会社の社長で、取扱を確認できたので、そう難しくなく対応できました。
コンプレッサもそうですがコンデンサも壊れたりすると厄介。
今後の対応として、前任工場では「梅雨明けの様な暑いとき」点検に出して欲しいとありましたが、「5月~6月にしてほしい」と社長よりあったので、丁度本体のエバポ清掃もこの時期なので忘れずに行う事が出来ます。
唯修理完成時に引き継いだ、毎年ガス補充点検は原因はそもそも漏れやすい構造で作られており、致し方ない様です。R12にしたらとんでもない!
今回は500gの補充です。
今回は1万円でお釣りがくる金額でした。いや~、少なくとも3万円は見ており、最悪20万円コースも過ぎったのです・・・・いやお金ばかりではなくトンデモナイ時間も。
社長より。
オートチョークが殆ど効かない状態でしたが、良く尋ねると機構は生きており、後ろを調整すれば高いアイドリングに出来るそうですが、私の使い方を判断すると必要性が感じられずあくまで「ヘタッピが運転しても確実にチョークが操作できる様に」が目的で「高村クン位になればアクセル操作等駆使すれば十分だ、オートチョークは時にエンジンに負担かけるから望ましくないと、俺は思う。第一無駄な油喰うしね」でした。
関係ないこと・・・・実は毎年ですが根こそぎボーナスを上納しています。今年はいつか食べたいと思っていた山形市内のチャーシュードカ盛りのチャーシューメンが食べられる位残ったので楽しみです。クーラー効かせて食べたいな。