クラウンRS41で参加した為、結構な注目を浴びました。火入れ式については後でUP致します。
実は当家の菩提樹で高さ33Mの五重塔を建立中である事を以前紹介しましたが、今回は塔の頂上に建てる相輪(そうりん)を作る為山形では有名な鋳造業者に制作して頂くため、材料の銅を溶かす儀式に7/21参加してきました。
地元テレビ局YBCとTUYが取材に訪れ、白いジャケットの女性がYBCのアナウンサーで、と隣が同社のカメラマン。インタビューは鋳造する会社の工場長です。
尚右の水色のシャツの男性が鋳造会社の社長、その奥の緑色のポロシャツの男性は菩提樹の総代です。
この大きな溶鉱炉に銅を入れて溶かします。儀式前の様子。
冠婚葬祭にクラウンRS41を使う為どこにでもフツーに参上しますが、此処まで注目を浴びるとは思いませんでした。参加した世話人は多くがこの車で運転免許を取得した世代ですから、「懐かしい!」となります。
更に注目はこのフロントグリルのバッチで、時節柄東京五輪JAFバッチが注目されます。
恐らく皆さん旧車イベントに参加した事がある方はいないと思うので、このバッチは恐らく初めて見たと思います。何分山形県にJAFが開設されたのは昭和45年ですからね。多分大阪万博JAFバッチも見たことある人は殆ど居ない筈。
41年間フツーに乗って来たので余り何とも思わなくはなって居ます。
最近になりピンク怪獣はRS41を嫌う様になりました。お袋がピンクに「この車は危ないから乗ってはダメ!」と繰り返し教えているので、再び乗らなくなりました。