先程帰ったばかりです。
あえて連絡先を失った事にしてアポなしで訪れました。この方2度我が家にアポなしで訪れたのでやりました。
実は8/6に正式に破産認定となり山形地方裁判所から通知書が届いたのです。=家が無くなるのが秒読みと考え急いでどうするつもりなのか加害者の女(46歳)に会いに行く事としました。私としては家が無くなる=連絡先が判らなくなる、取立てが一層困難になると考えました。当然示談も余計出来なくなります。
今回初めて訪れましたが、とても破産者の家には見えません。築年数は30年前後の感じですがとても家が綺麗で特に母親と思われる老女が品が有る感じでした。・・・一体何が原因で??が第一印象です。
独身だろうと思っていましたが、既婚者でこの家の嫁である事が判り同時にこれは本日初めて知りました。
更にこれ重要・・・・・・
破産原因は家族の事業などで連帯責任で失敗ではなく本人が債務超過状態に陥った事が判明。(本人は説明したと話すが、「初めて聞いた。」と話しました。)
つまり・・・・女の名義の財産はワゴンR以外無く家は無くならない事が同時に判りました。原因については聞きたいとは思いましたが、御主人も居ましたので、ここは抑えます。ご主人からも家の売却は無い事何度も説明受けました。
然し釈然としない事はかなりの債務があると保険会社から聞きましたが本当に家の売却は無いのだろうか?まだ油断は出来ないな。
御主人の印象はとても誠実そうな感じで好印象でした。ご主人の御両親もいましたが、やはり誠実なイメージです。どうしてそんな人が??
ん~逆に本人は嫁なので御主人は当然、舅、姑にも借金は相談は出来そうもないかも知れないな?でもこんな妻、養女であっても離縁を突き出さないこのご家族は立派だな。
尚肝心の賠償についてはご主人は加害者を悟る様に話され、「誠実に弁償しなさい。」と話され、
「何だって?お前、保険(任意)切れていたんだって?バカな奴だな・・・・。」でした。どうも知らなかった様子。
具体的な金額のやり取りはお盆明け以降との話です。示談にスムーズに進むと良いと思います。
もし今回金額全て回収で来たら交通事故記録で、記事を移動して加筆し示談まで残します。多分誰かの参考になるかも知れませんので。
折角御主人がいらっしゃったので、何故私が今回厳しい態度に出たのか話しました。