3年に1度の割合でタンクを外して清掃をしています。
GS130のタンクの底がエラく汚かったので、割と簡単に外せるRS41はせめてしておかないと・・・・と考え今のASSYになってから清掃をしています。
写真はボケましたがゴミが見えました。蓋のゴムの劣化したカスでしょうか?
残液の8割はVNY30に使います。
あっ!この車もタンク洗浄は1度もした事ない!
まぁ、良いか!ヘンに弄って壊すよりも。
良く洗浄した後、ハイター漬けで1時間程度。
悲しいかな?施設職員の癖でハイターをしたがる。
モーター類は故障の原因になるのでハイター漬けは厳禁で、各部のガタ、緩みがないかチェックに留めます。今回は無でした。
下の透明スクリューが水色に変色してしまった!尚製造から56年となり(昭和37年9月製造)ました。(その上の蓋は昭和41年?コロナライトバンDXから外した事確認済み)
お気に入りの毒々しい程青いウィンドーウォッシャー液。
噴水ジュース販売機(ウィンドウォッシャー)にブルーハワイを入れるとこうなるかな(笑)
完全に空なので、この容器で2杯半が丁度いい。
幾度か噴射した写真を撮影しましたが、全てダメでしたので、代わりに横浜ヒストリックカーディの写真でも。
車の来歴、ボッタクられたクーラーの話を書いた張り紙を入れました。
関山旧道の幽霊話の実話も今回語りました。
今も残るP312と同期のRS41です。今一部では六条家となっている昭和39年9月22日の事故。実は仙台市の人ではないんですよねぇ~。