未だ雪が降ってはいませんが、寒い日が続く山形です。こんな時の強い見方がカーヒーターです。
高校時代から好きなデザインがヒーターブロアーの形。昭和30年代離れしたデザインではあるが、1900㏄の排気量に当時の定番のブロアーモーターの位置が凄く好きでした。
これは丸テールまでのデザインです。
全体構造がコレ。
特性として、非常に強力な暖房力で、温くしか効かないとなれば故障です。ヒーター構造以外でも冷却系統の故障も疑われます。
ONの時は蓋が開きます。
この状態です。(中央はデフロスターですが、今回は使いません。)
これも故障するとヒーターは快適に温まりません。
OFFで閉まります。
寒んむいがらよ~初夏の画像でも。
それと今密かに7.00-13の海外製リボンタイヤを検討して居ます。どんな記事になるか来年のお楽しみ。
少しご機嫌斜めなピンク怪獣。
実は珍しくRS41に乗ってくれました。
今回ヒーターの記事を書いたのはピンク怪獣を乗せたから。怪獣は「ママの車よりヒーターが熱い!」でした。
やはり「ウサギ号が快適!」がピンク怪獣の率直な感想です。