私がパソコンその物を手にしたのは2007年頃。それ以前は「何が何だか判らぬ得体の知れない物。」でした。ヤフーの存在は当然知っていましたし、ヤフオクなる物も知っては居ましたが、やり方が未知数で恐ろしい世界でした。
その状況を打破してくれたのがヤフー掲示板です（2012年秋からテキストリーム）更に当時書き込んでいた掲示板が「旧車のレストアに興味がある方」と云うトピでした。時折御来欧音さんのお父上のロートルさんとこの掲示板で知り合いました。まさか御来欧音さんとお付き合いするとは当時は思いませんが掲示板時代含めると12年お付き合いさせて頂きました。
トピ主さんはとある大企業の社長さんらしく、この掲示板で知った「本当の金持ち」の生活の一端を知る事が出来、これは有意義でした。然し初めはそんな大物がこんな掲示板なんかに？と疑って掛かりましたが、数年後その御仁のお宅を訪問した方とクラウンピクニックで知り合い、本当だったとビックリ仰天でしました。
御仁もパソコンが苦手で、やはりどうにかしたいと云う事で掲示板を設定したそうです。多分今は私よりは若干レベルは上或いは同等かな？の感じがしました。他にもこの掲示板には一寸変わった中高年のメンバーも複数名おり、ロートルさんがこの中では最年長だったと思います。
但し御仁は昭和30年代の旧車は詳しくなく、こちらの質問となると私は水を得た魚の如く書き込んだものでした。この方は最も古い旧車は最終型のスバル360で次がファミリアロータリークーペでした。然しその修理技術は素晴らしい物があり、部品探しは私が、修理はその御仁やロートルさんが行えばスンゴイ旧車のレストアが出来たかも？？？と思いました（爆）
何かの機会があったらこの掲示板で判った事を書いていく予定が有りますが、私が旧車に興味を持った1975年当時は国産旧車の評価は惨憺たる物でしたがその理由に格式が有るんだと云う事を気付かされました。
今も旧車に限らず国産車は消耗品の域を脱していません。最近はより消耗品の色が濃くなった感じです。
テキストリームになってから利便性が悪化しましたが、若干の向上は時間を気にせず書き込める事でした。この前後から他のトピにも書き込みを始めましたが、その前の2009年10月23日にブログ始めましたの登録をしましたが、やり方が判らず混乱するばかり。結局5年程テキストリーム内をウロウロして2014年3月13日に移行に成功しました。
未だ掲示板は卒業が出来ず暫くはウロウロしましたが1年程で余り書き込まなくなりました。そうこうしている内に昨年秋に閉鎖のお知らせが来て、本来は2018年12月31日で閉鎖でしたが、約1か月延長され、本日のAM10時本当に閉鎖となりました。今は株式FXだけのテキストリームになりましたが、これとてそう長くは無い感じですね。
ヤフー掲示板、テキストリーム共に好評サービスでしたが、詳しい理由がなく閉鎖となりましたが如何にもYahoo！Ｊａｐａｎらしい幕引きでした。