山形では平成16年頃突如登場した感があります。
それまでは豆を撒くが節分の過ごし方で、「何とも奇怪な風習だ。」と思いました。無論今日まで恵方巻きを食べた事はありません。
元々は関西方面の一部で古くから行われた風習みたいですが、それが冬場寿司が更に売れる様にと便乗商売をしたのでしょう。古くは「土用の丑の日」でウナギや新しい時代では「バレンタイン&ホワイトデー」で菓子を売る様に・・・・・
いやこれを書きたくてこんな事書いたのではありません。無理なノルマを課す為に売れる当てがない物を大量廃棄を出しながら続けている事。何も恵方巻きばかりではないがクリスマスケーキもその様な大量廃棄が有るそうです。
今日本では純国産作物は殆どない。云うなれば何時食糧難に陥ってもおかしくない時代なのです。その様な危機感が無いのだろうか?
MOTHUTAINAI=勿体ないが英語化しようとしていると云う話もありますが、 日本人はこの精神が無くなりつつあります。車一つ見てもそうですね、馬鹿な政策で無駄を出している。