このモデルも欲しい1台です。
いや、RS41とRT40どちらが良いか?一時悩んだ時期が有る位です。グロリアS41D-1は平成元年3月時点では記憶の片隅でじっと埃を被った状態で残って居ましたが、プリンスグロリアとはっきりしたのが、同年8月以降のノスタルジックヒーローを読むまで出て来ませんでした。知ってからはこの3車のうち1台を選ぼうと考え楽しくも悩ましい日々が続きました。
このカタログは10年以内に購入しましたが、平成2年に初めてニューイヤーデビューした時は到底高校生が買える金額ではなかったですね。
その後3か月以内に絶版車100にこのシーンのカタログが出て、一時RS41から目が反れました。
この色このタイヤの位置が廃車場に有ったRT40そっくりで昭和48年6月までの定期点検ステッカーが残り多分車検ステッカーは49年12月かな?と思われ年式は昭和39年式だと思います。
然し程なくしてガレージに眠るナンバーがないRS41に戻り、RT40Dは候補から外れました。
赤系のコロナも魅力的ですが、やはりこの色が一番好きですね。
S41D-1はバブルも相まり到底私の小遣いでは維持できる金額ではなかったですね。何せ当時はテールランプだけで10万円は当たり前。その点RS40系は格安でしたので、この時点でRS41に集中します。
然し6年後トンデモナイ事が判り、10年後どう考えてもS41D-1に乗った方が安い金額でRS41を復活させます。
ナンバー付で旧車を残す事は本当に難しい。
ブリキ玩具で箱付きが尊ばれますが、ナンバー付は箱付きブリキに思えます。