トヨペットクラウンデラックスを使いました。そもそも冠婚葬祭用でもありますしね(笑)流石に火葬、葬儀の写真はNGですから余り関係ない感じの写真ばかりですが、折角撮った写真なので今回UPします。
病院の関係で15キロ先の市しか通夜会館が空いて居なかったので一族大移動です。大叔父を霊柩車に載せて我が市の火葬場へ運びました。
迎えてくれた職員は私の車を見るや若い女性スタッフは「何処の外車でしょうかね?」と聞こえ、年配の方が「トヨペット」とあるし、ンン?「クラウンデラックス」と云う事は大昔のクラウンだよ」と話して居ました。
挨拶もそこそこに暇な時間私は「今日火葬して頂いた仏さんもこの車を昭和43年までは運転していたんですよ」と雑談しました。
今回はドアの写真ですが
お袋が「円淨、ドアの開け方忘れたよ!どう開けるんだ?」でした。思い起こせばお袋が最後に乗ったのが6年前でその前が25年ぶりこの車に乗りましたがその時も「円淨、ドア開かないよ!」でした。
未だ20代後半だった昭和53年はフツーに開けていました。一方叔母(お袋の妹)は今も何も云わずとも開けました。
葬儀、定期点検と忙しかった1日でしたが、何気に良いショットと思い車庫でパチッ!