順調に生育しています。実はこの中の写真のどれかが「ヤバイ!」事になるかも知れません。
胡瓜。此処は順調!収穫も始まって居ます。
除草はしないと書いて来ましたが土が柔らかく、つい・・・。除草して軽く耕して
トウモロコシの種を撒きましたが、此れが「ヤバかった」のです。前年にトウモロコシを植えた所に種を撒くと幾ら肥料を撒いても実が成らないらしいです。
今年は茎だけか・・・・???
玉葱を植えた後ですが、8月にキャベツの早生を定植予定です。その為綺麗にしました。
収穫した玉葱。秋に定植して6月に収穫なので、長期栽培です。余り貸農園でも1年更新の方には向かない作物です。
*実はトウモロコシの話は職場の宿直さんから聞いた話で、シルバー人材センターから今年の4月より派遣された方で、3月までは長く公務員だった方です。
トウモロコシの話とはかけ離れますが、今の居住地に移り住んで30年余りですが、実家には未婚の兄弟が居り、その方が定年の少し前に亡くなられ広い宅地と農地が遺され困り果てて居る話でした。
第三者に譲渡も含め打診したけど、全て断られたそうです。
畑に行くにしても結構遠いし将来自分が動けなくなったら・・・息子や娘は既に独立して2人からは「お父さんとお母さんがきちんと今の土地含めて向こうの土地も処分してね、もう山形には戻らないよ!」
と云われて居るそうです。実は密かに狙って居る農地がありますが、ピンク怪獣から女性になった娘が家を出れば確実に負債になりそうです。
今は人口が僅かながら増える我が市では有りますが、確実に40年後は人口が大幅に減り私等ジジイやババアも介護をする人材を求め東京に移動するので財産にはなり得ません。
その頃宿直さんの様な問題に直面するかな??
私が土地に拘るのは訳が有り、5代前の先祖が米澤藩士を失業して福島市二ツ小屋に移住しその後今の山形県長井市で商売して失敗し一家離散した家系なので「土地を持たないと時代の激変で滅ぶ」を知るので多く欲しがるのです。