私が郵趣(ゆうしゅ)に興味を持ったのは昭和57年です。
そもそも私はかなりの旧車馬鹿でしたから、それを心配した親父が、お袋が切手収集していたので、この趣味に興味を持たせようと考え、切手を勧めました。
同じ年、習い事として、算盤、柔道を始めさせましたが、こちらは物にはなりませんが、柔道は15年間する事になりました。然し師匠たる叔父が車好きで、親父も「あ~・・・・」でした(笑)叔父と親父は義理の兄弟で、お袋の妹の夫に当たりますが、体型、趣味嗜好は叔父に私は似て居ます。
しばし大叔父が私のクラウンを運転した事書きますが、叔父の実父の事です。今85歳で健在です。
さて郵趣に話を戻し、一旦切手は平成11年でトヨペットクラウンデラックスのレストア等で金が続かず休んで居ましたが、今年に入り少し余裕が出て再び15年ぶりの再開です。
私が俳句に興味を持つきっかけ、関山に嵌るきっかけも全ては郵趣が大きく影響しています。無論休んで居た間も切手の勉強は欠かしては居ません。30年以上にわたるこの趣味の事も順次紹介いたします。
先ずは開設に当たってのご挨拶とします。