今年満20年となるグロリアVNY30ですが、あちこち故障が出ました。
先ずは樹脂バンパーを焦がした原因のマフラークランプの腐食ですが、部品が手に入らず、バックオーダーして2か月掛かりました。
次が今年の冬からおかしくなった右リヤドアのドアロックが掛かったままの状態、そしてACのバキュームホース破損がありました。
この状態で暫く走りました。何せ部品が無い。
今はきちんとした正規の位置。
苦労して手に入れたクランプ。もはやこの部品すら入手が難しい30系です。
この位置から見るとかなり焦げた事判ります。
ドアロック修理と、主治医のサービスで下手糞に塗った補修ペイント剥がしと近位色での補修。
「明らかな色違いは駄目だ!」とやってくれました。
私はその昔居たカローラ、サニー、商用車に色違いにペイントや凹んだまま平気で走って居た頑固オヤジ風にと思い何とも思って居ませんでした。
バキュームホース破損は大変です。漸く快適になりました。